お悩み宅急便で人気のAGA治療薬5選
若い人でもなりえるAGA(男性型脱毛症)。遺伝要素が強く、父親や祖父が薄毛である場合将来的に薄毛になる可能性があります。
発症するとおでこが後退する・つむじが薄くなるなど次第に髪の毛が薄くなっていきます。
自然に良くなることはなく、放っておくと毛根が失活し新しい毛が生えてこなくなるため、AGAは早期の治療が肝心です。
お悩み宅急便ではAGAに効果的な海外製の治療薬を多数取り扱っています。
AGA治療はクリニックで行なうと保険外診療となり、且つ長期治療が必要であるため治療費用がかさんでしまうことも珍しくありません。
クリニックで処方されている薬と同様の効果を持つ、ジェネリックAGA治療薬に切り替える人も多いです。
今回はお悩み宅急便で人気のあるAGA治療薬を5つピックアップしてみました。
お悩み宅急便では処方薬レベルと同等のAGA治療薬が安く買える
AGAは生命の危機に直結する症状ではないため、保険診療が認められていなく自由診療。治療費はクリニックによってまちまちです。
AGA治療は少なくとも3ヵ月~数年単位で治療を継続しなければなりません。
クリニックが設定する治療費によっては、家計をひっ迫してしまう事も少なくないようです。
お悩み宅急便では、プロペシアやデュタステリド錠などの海外製ジェネリック薬品が購入できます。
有効成分が同じであるため、効果はほとんど同じ且つ低価格。
そのためお悩み宅急便でAGA治療薬を定期的に購入する人が増えています。
以下はサイトで人気のあるAGA治療薬です。
フィンペシア
有効成分/ フィナステリド
セット内容 | 価格 |
1mg×30錠 | 1,340円 |
フィンペシアはAGA治療薬プロペシアのジェネリック薬品です。
有効成分のフィナステリドが、AGAの原因となる酵素5αリダクターゼ2型を阻害してくれます。
5αリダクターゼ2型は頭頂部や前頭部に存在し、男性ホルモンのテストステロンと結合する事で薄毛ホルモンDHT(ジヒドロテストステロン)を発生させます。
フィナステリドによってDHTの発生を抑制し、毛周期を整えて抜け毛を抑えてくれるのです。
先発薬のプロペシアは1錠あたりが200円程であるのに対し、フィンペシアは1錠あたりが44円程。
プロペシアと同等の効果が得られるうえに、治療費を4~5分の1に抑えられます。
デュタボルブ
有効成分/ デュタステリド
セット内容 | 価格 |
0.5mg×30錠 | 3,140円 |
デュタボルブは2015年に日本でも承認されたザガーロのジェネリック薬品で、有効成分はザガーロ同様デュタステリドからできています。
これまでAGAの原因は5αリダクターゼ2型であるとされていましたが、最近になって1型の方にも原因がある事が分かってきました。AGA治療といえばプロペシアでしたが、1型、2型両方を抑えられるデュタステリドによる治療も増えています。
先発薬が1錠当たり300円程かかるのに対し、デュタボルブは同等の効果ながら1錠100円程と治療費も3分の1に抑えられるのでお得です。
ノキシジル
有効成分/ ミノキシジル
セット内容 | 価格 |
5mg×100錠 | 3,790円 |
有効成分のミノキシジルは、日本では外用薬として使用されている成分ですが、頭皮にの隅々まで行き渡りにくいというデメリットがありました。
対してノキシジルは内服タイプになっているため、体内で成分が吸収されて積極的に発毛を促進します。
ミノキシジルは頭皮の血行を良くし発毛に必要な栄養成分を届けてくれますが、抜け毛を抑制する効果はありません。
フィナステリドやデュタステリドなど、抜け毛を抑制する効果のある治療薬と併用することでAGA症状を改善をしながら増毛ができます。
ツゲイン
有効成分/ ミノキシジル
セット内容 | 価格 |
2% 60mg×1本 | 2,240円 |
ツゲインは日本でも発売されているAGA外用薬「リアップ」のジェネリック医薬品です。
直接頭皮に吹きかけてマッサージするように揉みこみ、血行を促進させて発毛させます。
内服のミノキシジルは体内で取り込んで全身に作用するため、頭皮の発毛効果だけでなく体毛が濃くなったという報告もあがっています。ツゲインは頭皮のみ作用するため、体毛が濃くなる副作用が心配な人にオススメです。
フォリックスFR05
有効成分/ ミノキシジル・プロキャピル・アデノシン
セット内容 | 価格 |
60ml×1本 | 4,060円 |
フォリックスFR05は発毛効果があるミノキシジルに加えて、AGAの原因である5αリダクターゼの発生を抑制するプロキャピル、髪の毛の発育を促すアデノシンが配合された外用薬。
そのためフォリックスFR051本あれば、AGA改善しながら増毛・育毛が可能です。
AGAの内服薬は、成分の体内濃度を一定に保つために毎日決まった時間に服用することが重要ですが、飲み忘れ心配な人は外用薬を使う手段もあります。